Concept
わたしの時間をつくる家
わたしの時間をつくる家
- スーっとした家事動線でもっと家事を手早くこなしたい
- 朝のバタバタ時間を解消したい
- 家のお洗濯やお掃除を時短で済ませたい
- 物を収納しやすく、使いやすいクローゼット・物入
- 探しものの時間を減らしたい
間取りや考え方で、家事や収納の悩みはかなり減らせます
ゾーニング(間取り)は、建ててからでは容易に変えられないので、プラン検討段階で何度もシミュレーションすることが大切になります。
わたしの時間を作れたら、家族の笑顔がもっと増えそうです。
CASE 1
収納計画で動線短縮
この空間だけで、脱ぐ→洗濯(洗う→干す→たたむ)→アイロン・収納が完結します。
建物は延べ床面積30 坪未満の家ですが、洗面脱衣室兼物干し部屋となるこの部屋はゆったり設計しました。
リビングに生活感を持ち込ま、すっきりとした暮らしを実現できます。
「生活感の出やすい家電は見せたくない」
そんな思いでメーカー既製品のキッチン収納ではなく、造作でつくるキッチン収納にこだわった奥様。キッチンに立った時、後ろに家電やよく使う食器を、左側にパントリーとして食品ストックや時々使うホットプレートなどの家電を置くために収納をプランしました。
LDK と水廻りを収納で仕切って8 の字動線をつくりました。グルグル周って収納しながら家事をこなせ、家事の時短ができました。
洗濯室からすぐに収納に普段着をしまえる「家事動線」
洗面室で朝の支度を済ませたら仕事着に着替える「出勤動線」
帰宅したら部屋着に着替えて洗濯カゴへの「帰宅動線」
日々の生活動線が家族にとって合理的になりました。
CASE 2
キッチンの
そばにはゆったりパントリー
遠方の御実家から、よく野菜や果物をいただくとういうお客様にとって、段ボールもそのまま入るゆったりパントリーは必須でした。
しかもキッチンのすぐ横にあるので「使い勝手も最高♪」と喜んでいただいております。たくさんストックできるので、買い物回数も減らせて時短・節約の味方です。
CASE 3
階段下を使いやすく有効活用
階段下を洗面脱衣室から使用できる収納に。1 帖の収納は使いづらいイメージがありますが、入り口の取り方で、使い勝手の良い収納になりました。
階段下をキッチン家電や食品庫として使えるパントリーにしました。リビングから煩雑に見えがちな家電を隠せる上に使い勝手の良い収納です。
CASE 4
帰宅動線
仕事や部活から汚れて帰って来る家族がいるご家庭にはこの帰宅動線をおススメです。
リビングに入る前に洗面脱衣室へ直接行けて、汚れた衣類を脱いだり、手を洗ったり、そのままお風呂に入ることもできます。
インフルエンザが流行る時期には、手洗い・うがいでウイルスや埃をリビングに持ち込まない生活が実現できます。
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