Concept

安心して暮らせる家

100年経っても変わらない、資産価値のある家づくり
地域の工務店の務めとして大切にしている家づくりがあります

健康で暮らせる家づくり

夏場には脳梗塞や熱中症、冬場にはヒートショックと家の中で起こる病気も、年間を通して温度差が少ない家なら防ぐことができます。
結露しにくい家なら、カビやダニが発生しにくく、アルツハイマーを発症しにくくするようです。また、アレルギーが原因の病気から身を守れます。そして新鮮な空気の中で暮らせる家は、これからの健康に不可欠で大切な事です。

丈夫で長く住める家づくり

北陸の気候は寒暖差が激しく、雨・雪・雷も多くとても厳しい環境です。
新築しても数十年で大規模な修繕や建替えが必要になっては、もったいない事です。
木は切ってから100年以上生き続けるということをご存知ですか?
木の特性を知り丈夫な構造体を造り、気候風土を生かした結露の無い家を造ることは工務店の務めだと考えています。

『人生100年時代』の生涯支出を考えた経済的な家づくり

家づくりでは、イニシャルコスト(建築費用)とランニングコスト(光熱費・修繕費)だけでなく生涯支出を是非考えて欲しいのです。
イニシャルコストを抑えた家づくりは、年数が経つと建物自体の耐久性が失われ、修繕に多額の費用が掛かります。経年劣化で建物性能も当初の性能を維持できず、ランニングコストも年数と共に上がる傾向にあります。
「人生100年時代」と言われる今、30年程度で大修繕や建替えが必要な家ではなく、私共がお薦めする経年劣化が少なく長く住める家ならば、子・孫の代になっても間取りの変更や設備更新程度のリフォームで対応でき、資金にゆとりができ、心豊かに暮らすことができます。
構造体自体が経年劣化しないので、ランニングコストも変わらず経済的で快適に暮らせます。

『FPの家』だから実現できる快適な暮らし
『高気密』・『高断熱』・『計画換気』

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では、健康で丈夫で長く住める経済的な家を建てるためは何が必要でしょうか?
家づくりで最も大切なのは、室内温度差をなくすための『高気密』・『高断熱』と、室内の空気を新鮮に保ち循環させるための『計画換気』です。この3つはどれか一つでも欠けると、快適な暮らしは実現しません。

夏は冷房で涼しく、冬は暖房で暖かい。
そして気候のおだやかな春や秋は窓を開ければ心地良い。
そんな魔法瓶のような家にするには、断熱材が重要です。
一番重要なのは、水分を寄せ付けない断熱材である事です。

グラスウールのような繊維系断熱材は、湿気を多く含みやすく、重みで断熱材自体が落ちて隙間ができ、結露を発生させてしまいます。
熱を伝えにくい性能に優れ、水分が入らない断熱材が、壁の中に隙間なく入っていたら、まさに魔法瓶のようですね。

弊社は20年以上前から FP 工法に惚れ込み、高気密高断熱のエキスパートとして、『FPの家』をご提案しております。
誕生から30年以上の実績のある高気密・高断熱の『FPの家』
経年劣化が少ないからこそ、長く安心・快適に暮らせます。

私共は高気密・高断熱の家と言う時は、必ず数値を示します。

堀本工務店の基準

Ua値:0.46以下
C値:0.5以下

この基準は、そのまま北海道で建てても快適に暮らせる家となります。それは決してオーバースペックではなく、快適な上に省エネで暮らせることにつながります。この性能を実現するために、以下の3つを大切にしています。

1.「FPの家」
の高性能断熱パネル

2.数値にあらわれる
気密性能
高気密施工+気密測定

3.24時間第3種計画換気

1.「FPの家」

~高性能断熱パネルが高い住宅性能を実現します~

省エネ

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我慢せずに冷暖房費を抑える
基本性能の高い<FPの家>

節約や省エネは大切ですが、健やかで心地よい生活を犠牲にしては意味がありません。我慢を重ねるような暮らしは長続きもしません。暖かさや涼しさを保ちやすい<FPの家>なら、ストーブやクーラーを頻繁に使わずに済み、冷暖房費を抑えられます。
我慢せずに快適に暮らす省エネが実現可能です。

経年劣化ゼロ

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最高レベルの性能が長く維持できる高性能住宅

経年変化がほとんどないFPウレタン断熱パネル。水や湿気に強いため、結露の心配がありません。また、強固な構造と結露の発生が抑えられる効果で、柱や梁が長持ちし、いつまでも頑丈な住まいを実現することができます。

耐震性

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FPウレタン断熱パネルの強度とFP軸組工法で
地震から大切な家族と財産を守ります

<FPの家>では、密度の高いオリジナルの硬質ウレタンを用いた高性能パネルを使用しています。このパネルを柱の間に組み込むFP工法は、垂直と水平、両方向にかかる揺れの力によく耐えます。阪神淡路大震災の再現実験や、より強い振動での耐震実験でもFPパネルを用いた建物にはほとんど影響がない、という結果が出ています。

耐火性・耐水性

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水にも火にも強い<FPの家>
2つの高性能で安心と安全を守ります

昨今さまざまな地域で発生している水害。<FPの家>も床下浸水の被害に遭ってきました。泥水に浸かったFPパネルですが、形状・性能ともに変化がなく、家屋改修の際も取り替えずにそのまま使えた、という感謝の声が届けられています。
また、火にも強いFPパネル。発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後で、火が付きにくく、燃え広がりにくい素材です。

省エネ

業界最高峰の断熱性能 ~熱の伝えにくさNo.1~

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住宅の断熱性能の良し悪しは、断熱材の熱伝導率と厚みをチェックしましょう。熱伝導率が小さく厚みが厚いほど、熱を通しにくく断熱性能が高いことを示します。
『FPの家』は、熱伝導率0.019のA種硬質ウレタンフォームを、壁105mm、床88mm、屋根105mmでしっかり断熱します。

経年劣化ゼロ

劣化しない断熱材

断熱材は、施工後の構造内部で変形・収縮・沈下を起こす可能性があります。
わずか数年で構造内部に隙間が生じ【気密の低下】が保温力そのものを低下させてしまうこともあります。大切な家を腐らせる壁体内結露の原因にもなりかねません。家を解体してみると壁の中に入っていたグラスウールにカビが発生していたなんてこともあります。
『FPの家』の高性能ウレタンパネルは経年劣化が少なく性能が長期間変わりません。

壁の中は『無結露50年保証』

結露の無い断熱材、気密施工、気密測定、室内環境測定、換気機能測定、等々
断熱性、気密性、換気性能を数値化することで、お引渡し後に『無結露50年保証』を付保
します。50年も保証されるものは、他にあるでしょうか。

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耐震性

断熱しながら耐震もできる

一棟一棟、工場生産でつくる断熱パネルは、木枠で囲われ密度も高く硬質ウレタンフォームと言う名前の通り硬く堅牢な断熱材です。
これが壁の中に入ることで、地震力・風圧力がかかった時に建物がゆがむことに抵抗してくれます。
耐震性能を兼ね備えた『FP断熱パネル』家族と家をしっかり守ります。

FPウレタン断熱パネル

耐水性・耐火性

水が入らないだけでなく、火にも強い

工場で圧力をかけながら発泡させたFPパネルは、断熱材内部の気泡がつながっていない『独立気泡』を形成します。これは、断熱材の中に一切水を侵入させないことを意味します。
また発泡ウレタンの材料に難燃性の化学成分を含むことで、燃えにくく火炎を増大させない『自己消火性』を持った断熱材となります。
家の周囲で火事が起きても、延焼を抑え、家と家族を守ります。

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2.数値にあらわれる

気密性能 高気密施工+気密測定

高断熱の家は、必ず気密を良くしなければ意味がありません。なぜなら、家に隙間があると、冬場なら隙間から室内に冷気が侵入し、暖めた空気が外へ逃げていくからです。そして上から暖気が逃げ、下から冷気が侵入することで、『断熱は良いのに足元が寒い』家となってしまうのです。
だから私共は、高気密高断熱にこだわり、必ず全棟気密測定を実施し、数値化して、住宅の性能を保証しております。確かな施工とそれを証明するために建物完成時に気密測定を行います。

気密テープにより気密施工

気密テープにより気密施工

気密テープにより気密施工

気密テープにより気密施工

気密テープにより気密施工

気密テープにより気密施工

自社で社長自ら気密測定

自社で社長自ら気密測定

隙間相当面積 C値 平均値:0.45cm²/m²(建物完成時の測定値)

3.快適に生活するために

24時間第3種計画換気 

家の気密を高くすると、室内の汚染空気(CO2、臭気、湿気)を排出する必要があります。
そのために弊社では、コスト・施工・メンテナンスのバランスが良い『第3種計画換気』を採用しています。
居室に嫌な臭いや湿気がこもらないよう、お住まいするご家族の人数も考慮しながら換気計算をします。
窓辺で結露しないためにも、この計画換気は大切です。

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