金沢市高柳町_壁断熱材建てこみ_高気密高断熱_FPの家

金沢市高柳町_壁断熱材1_高気密高断熱_FPの家建て方が終わると取り掛かるのが、
壁の断熱材や、筋交い・耐震面材等の耐震構造物の施工
出来るだけ隙間がないよう、
構造体に合わせて、一現場ずつ設計・受注生産する壁の断熱材
どの柱の間にどの断熱材が入るか、全て決まってます
建て込むのも、それなりに力が必要です

金沢市高柳町_壁断熱材2_高気密高断熱_FPの家現場発泡やグラスウール系のフワフワな断熱材と違い、FPパネルの断熱材は高密度
なので結構重さもあるので、現場での扱いも大変です
この密度の違いは、工場で30t程の圧力をかけて発泡させているため、中身がギュッと凝縮されるから
そして一番の違いは、圧をかけて発泡させることで内部の気泡同士がつながらない「独立気泡」となること

独立気泡となることで、壁の中に湿気も入らず、空気の行き来がないので、壁自体が気密構造となります

さらにすごいのが、この断熱材は木材フレームと発泡断熱材が一体成型されるため、住宅の耐震性能もアップします